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  1. 草津市議会 2018-06-04
    平成30年 6月 4日予算審査特別委員会−06月04日-01号


    取得元: 草津市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-29
    平成30年 6月 4日予算審査特別委員会−06月04日-01号平成30年 6月 4日予算審査特別委員会              予算審査特別委員会会議録 〇日時     平成30年6月4日(月)  午前10時51分 〇場所     全員協議会室出席委員   委 員 長  横江 政則     副委員長  永井 信雄         委  員  中島 美徳     委  員  山田 智子         委  員  小野 元嗣     委  員  瀬川 裕海         委  員  土肥 浩資     委  員  久保 秋雄         委  員  中村 孝蔵     委  員  木村 辰已         委  員  宇野 房子     委  員  西村 隆行         副 議 長  奥村 次一 〇欠席委員   な  し 〇傍聴議員   西垣 和美   安里 政嗣   奥村 恭弘 〇出席説明員  副市長           山本 芳一
            教育長           川那邊 正         政策監           脊戸 拓也         総合政策部長        岡野 則男         総合政策部理事(公社担当)  居川 哲雄         総合政策部専門理事(人権政策担当)                       青木  敏         総合政策部理事(草津未来研究所行政経営担当)                       千代 治之         危機管理監         河邊 芳次         総務部長          明石 芳夫         まちづくり協働部副部長   長  源一         環境経済部長        松下 正寿         健康福祉部長        西  典子         健康福祉部理事健康福祉政策担当)                       溝口 智紀         子ども家庭部長       田中 祥温         都市計画部長        山本 憲一         都市計画部理事都市再生担当)                       六郷 昌記         建設部技監         東  隆司         建設部長          吉川  寛         上下水道部長        辻川 明宏         教育部長          竹村  徹         教育部専門理事(歴史文化担当)八杉  淳         教育部理事(学校教育担当)  中瀬 悟嗣         監査委員事務局長      川崎 廣明         総務部部長(総括)     田中 義一         教育部部長(総括)     堀田智恵子         財政課長          安藤 智至         教育総務課長        松浦 正樹         教育総務課課長補佐     森下 康二         財政課係長         吉川  航 〇事務局職員  局長   寺井 儀政    次長   木村  博         参与   山本 善信 〇付議案件 1.議第47号 平成30年度草津一般会計補正予算(第1号)              開会 午前10時51分 ○横江政則 委員長  それでは、ただいまから予算審査特別委員会開会いたします。  それでは、開会に当たりまして当局から一言御挨拶をお願いいたします。  山本市長。 ◎山本 副市長  改めまして、皆さん、おはようございます。  予算審査特別委員会を開催いただきありがとうございます。  本日、御審査いただきます案件は、平成30年度一般会計補正予算でございます。委員皆様におかれましては、慎重なる御審査を賜りますようお願い申し上げまして、簡単でございますが挨拶とさせていただきます。 ○横江政則 委員長  ありがとうございました。  それでは、ただいまから本委員会に付託されました議案審査を行いますが、審査に入る前に、議事運営上のお願いいたします。まず、委員会での発言は、委員長許可を得てからにしてください。他の委員等発言している場合は、私語を謹んでください。答弁をする場合は、委員長発言許可後、所属と氏名を名乗ってください。  以上、よろしくお願いいたします。  本委員会に付託されました案件は、議第47号、平成30年度草津一般会計補正予算(第1号)の1件であります。  これより、議事に入ります。  なお、これより先、補正予算審査に当たりましては、概要説明の後に審査を行ってまいります。  まず初めに、議第47号議案について概要説明をお願いいたします。  明石総務部長。 ◎明石 総務部長  それでは、平成30年6月補正予算につきまして、その概要説明させていただきます。  まず最初に、本日、皆様のお手元に配付させていただきました予算審査特別委員会資料カラー刷りのグラフになったものでございますけれども、これにつきましては、出納閉鎖を踏まえまして、基金等財源調整決算調整を行いますことから、本日の配付となりましたことを御了解賜りたいと思います。よろしくお願い申し上げます。  それでは、事前にお配りしております平成30年6月定例市議会議案一覧表を用いまして御説明を申し上げます。  まず、12ページの会計別総括表をお開きください。  今回お願いいたします補正予算につきましては、一般会計補正予算でございまして、当初予算編成後におきます諸事情の変化に伴いまして、早急に実施すべき事務事業につきまして所要の措置を講じようとするものでございます。  補正予算の規模といたしましては、一般会計で2億3,574万9,000円を減額しようとするものでございます。  次に、13ページの一般会計款別総括表をお開きいただきたいと思います。  表の下段をごらんいただきたいと思います。  款別の歳出につきまして、10、教育費中学校建設事業費で2億3,574万9,000円を減額しようとするものでございまして、その財源の内訳につきましては、表の上段歳入記載のとおりでございます。  続きまして、14ページの補正予算概要をごらんいただきたいと思います。  今回の補正予算の内容でございますが、さき全員協議会でもお伝えさせていただいておりますとおり、今年度から翌平成31年度にかけまして2カ年での実施計画しております高穂中学校増築ほか工事におきまして、さき実施いたしました工事入札が不調となったことに伴いまして、工程におくれが生じ、年度ごと事業費変更する必要がありますことから、所要調整を行おうとするものでございます。  このことに伴いまして、現年度事業費として、中学校建設事業費2億3,574万9,000円を減額するとともに、翌平成31年度事業費につきまして、債務負担行為限度額2億2,810万円を増額しようとするものでございます。  詳しくは15ページをごらんいただきたいと思います。  生徒数の増加に伴います教室数不足に対しまして、既存校舎棟改修により1教室校舎棟増築により5教室を整備しようとするものでございますが、次の16ページに記載しておりますとおり、年度内の竣工を予定しておりました校舎棟増築工事の完成が、現時点では平成31年6月末ごろまでずれ込む見通しとなっております。  なお、平成31年度において不足が想定されます1教室につきましては、年度内に竣工いたします既存校舎棟改修工事により確保いたすことといたしますけれども、これを夏季休暇中に集中して実施し、工程のおくれによる学校運営への影響を最小限に抑える必要がありますことから、必要な補正予算について議会開会日において議決をお願いしようとするものでございます。  続きまして、先ほど申し上げました各席に配付しております右肩に予算審査特別委員会資料記載しているカラー刷り資料をごらんいただきたいと思います。  基金残高推移および一般会計負債残高推移でございます。  上段基金残高推移の表、下段一般会計負債残高推移の表でございまして、いずれも6月補正時点の数値ということになってまいります。  基金残高推移の表でございます。  右から二列目のH2見込み基金残高合計欄をごらんいただきたいと思います。  平成29年度決算見込み総額は約145億4,100万円でございまして、平成28年度と比較いたしますと、約2億2,800万円、対前年度比1.6%の増となったところでございまして、なお、平成29年度2月市議会でお示しいたしました2月補正後の平成29年度基金残高見込みは約137億6,400万円でございましたので、決算調整によりまして約7億7,700万円の増となったところでございます。  平成30年度末の基金総額につきましては、当初予算及び今回の6月補正予算で計上いたしました基金の積み立て取り崩しを加えまして、約125億1,700万円となる見込みでございます。  下段一般会計資産残高推移の表では、H2見込み資産残高合計欄をごらんいただきたいと思います。  平成29年度決算見込み資産残高は約457億5,800万円でございまして、平成28年度と比較いたしますと、クリーンセンター更新事業影響等によりまして、約57億4,700万円、対前年度比で14.4%の増となったところでございます。  これも平成29年度2月市議会でお示しいたしました2月補正後の平成29年度市債残高見込みでは約470億7,300万円でございましたので、さきの2月補正予算において国補正により前倒しで計上いたしました事業費を中心に、平成29年度から平成30年度に11億690万円を繰り越ししておりますほか、決算見込みによる事業費減額等に伴いまして、合計で約13億1,500万円の減となったところでございます。  平成30年度末の資産残高につきましては、当初予算で計上いたしました借入額及び元金償還額に、今回補正でお願いしております減額補正を加えまして、約468億1,400万円となる見込みでございます。  以上が今回の補正予算概要でございますので、よろしくお願い申し上げます。 ○横江政則 委員長  それでは、これより、概要説明に対する質疑を行います。  質疑等はございますか。挙手をお願いします。よろしいですか。               (「なし」の声あり) ○横江政則 委員長  ないようですので、概要説明に対する質疑は、これにて終了いたします。  それでは、引き続き審査に入ります。  それでは、議第47号、平成30年度草津一般会計補正予算(第1号)の審査に当たり、説明をお願いします。  堀田部長。 ◎堀田 教育部部長  議第47号、平成30年度草津一般会計補正予算(第1号)につきまして御説明を申し上げます。  それでは、恐れ入りますが、薄い冊子の平成30年度草津一般会計補正予算書をごらんいただきたいと思います。  1ページをお願いいたします。  議第47号、平成30年度草津一般会計補正予算(第1号)では、一般会計補正予算全体の定めとなっております。  また、2ページでは、第1表、歳入歳出予算補正歳入を、3ページでは歳出をそれぞれ記載しております。  次に、4ページをお願いいたします。  第2表、債務負担行為補正でございます。  1、変更高穂中学校校舎増改築費、期間は平成30年度から平成31年度までで、限度額を5,490万円から2億8,300万円に変更させていただくものでございます。  次に、5ページをお願いいたします。  第3表、地方債補正でございます。  1、変更で、中学校建設事業費限度額を4億4,290万円から3億5,740万円に変更させていただくものでございます。
     また、起債の方法、利率、償還方法につきましては、それぞれ記載のとおりでございます。  以上、まことに簡単ではございますが、議第47号、平成30年度草津一般会計補正予算(第1号)の説明を終わらせていただきます。何とぞよろしく御審査賜りますようお願い申し上げます。 ○横江政則 委員長  それでは、これより、議第47号議案に対する質疑を行います。  質疑等ございましたら、挙手願います。  西村委員。 ◆西村隆行 委員  予算委員会として初めてお聞きするんですけども、説明の中にありました当初の入札が不調になったという、不調、不調としかおっしゃってないので、結果として、これで総工費は安くなったということなんですけれども、学校関係から考えると、当初、平成31年度から新しく使える予定がおくれたという、入札が不調になったのは、何が原因でどうなったのか。教えられる範囲でお願いしたいと思います。 ○横江政則 委員長  松浦課長。 ◎松浦 教育総務課長  今、西村委員がおっしゃっていただきました入札不調の原因でございますけれども、もともと、高穂中学校増築工事につきましては、解体工事増築棟建築工事とを分離発注する形で計上させておりました。  その解体工事につきまして、市共通仕様アスベスト調査が含まれるかどうか。害されるかどうかという形の調査を行うこととしております。  アスベスト含有が判明した場合の除去方法とか、その費用に関する記載が盛り込まれておらず、市の見解と実際、応札する、見積もりをする業者との見解の不一致、認識誤差がありましたことから、入札全社辞退という形になりまして、今回、入札不調になったという形でございます。  今回、入札不調を受けまして、解体工事建築工事を一本化して工事を発注していく方針を見出しましたことから、先ほど、総務部長のほうからも御説明がございましたとおり、学校運営支障が出ないように、既存棟改修をもともとの計画と相違なく、進めていくことと、学校運営にできるだけ支障を及ぼさないような形で入札発注をさせていただきたいという形で、今回、提案させていただくものでございます。 ○横江政則 委員長  西村委員。 ◆西村隆行 委員  今の御説明を聞いてて、ちょっとぴんとこないというか、ふつう、入札不調があれば、トータル的に建設費が高くなるんじゃないかなという思いがあるんですね。実際は、お安くなってると。  となると、今のアスベスト云々の話というのは、これはもう、市民皆さんも、そんなんは古い建築には当たり前の話だという思いがあって、そこに業者さんとの整合性がなかったという、どちらにまず責任があるというか、段取りとして、当たり前やという気がするんですね。聞いててもね。そこがまず、どこに瑕疵があったのかということと、結果論として、解体工事既存棟改修工事が同時になっている。なぜ、最初からそうしなかったのか。この2点を、ちょっとお伺いしたいんですが。 ○横江政則 委員長  松浦教育総務課長。 ◎松浦 教育総務課長  先ほど、私の説明の中で、今、西村委員が御心配いただいたアスベスト調査関係ですけれども、まず、アスベスト調査につきましては、含有をするかどうかということを市の共通仕様として入れてるということでございますけれども、その後、含有しておれば、それをどういった形で処理するのか。そして、どういった費用を盛り込んでいくのかということで、まず、アスベストがないという形の中で、今回、市のほうは発注させていただいていると。  そこに確かに、認識誤差があったところでございますけれども、この部分については、今後、是正をしていくような形で考えていきたいなというふうには考えております。  あと、もう1つ、入札のほうをもともと一本化して入札できなかったのかという形での御質問でございますけれども、本来、もっと早く、もともと一本化して工事ができなかったのかということですけれども、増築棟工事、もともと基本設計のときには一本化して、工事増築棟のほうも平成30年度ぐらいに完了するという形で考えておったわけですけれども、その後の実施設計を進めていく中で、学校行事との関係も考慮いたしまして、工程をもう一度精査いたしました結果、平成30年度内増築棟完了が非常に困難であると。不可能であるというようなことが判明したところでございます。  その実施設計の中で複数案を検討させていただいたわけですけれども、解体工事を別発注して、そして、5月から解体工事に着手して、6月末までに解体を終えて、そして、本体の増築工事のほうに入っていけば、増築工事年度内に完了できるというような見込みで、学校運営にも大きな支障を及ぼさないのではないかということで見込みが立ちましたことから、分離発注というような方針を固めたところでございます。  複数案を検討する中で、一体発注のまま、工事着手時期を早めるようなことも考えさせていただいたんですけれども、補助金、これは国庫負担金ですけれども、こちらのほうの事業認定が、通常でありますと6月中旬ぐらいになりますことから、その前に着工ができないかということも考え合わせましてスケジュールのほうを組ませていただいたというわけでございます。 ○横江政則 委員長  西村委員。 ◆西村隆行 委員  わかるような、わからんような、国が絡んできてるので、非常に苦渋の選択をしていただいたのはよくわかりますけれども、最初アスベストなし考えたという考え方が、これ、先ほど、教育委員会さんだけが答えてはりますが、市全体としては、どうなんですか。教育委員会がそういう考え方を持ったことに対して、市としては指摘をされなかったんですか。ほかの入札も、そういうアスベストが本来、特に学校関係で新しい、老上西は別ですけど、ふつうの学校はほとんど古いですよね。何十年たってますよね。  としたら、アスベストが本来、あるべきものだという考えをもたなあかんのに、ないという考えで進まはったことに対して、市全体としては何も指導をされてなかったんでしょうか。お聞きいたします。 ○横江政則 委員長  答弁はできますか。  山本部長。 ◎山本 都市計画部長  アスベスト設計への盛り込みにつきましては、パターンパターンによって変えておるところと考えております。  今の対象になりました校舎につきましては、もともと設計の中でアスベストを含まないという確率のほうが高いという判断があったものと思っております。建物によって、その辺は使い分けていくべきであると考えております。 ○横江政則 委員長  西村委員。 ◆西村隆行 委員  ということは、その建物は今使ってないという、いろんなパターンがあって、ほとんどこれは使っていないだろうという予測のもとに判断されたという答弁でございますよね。それが結局、もう違ったわけですよね。業者さんが辞退されたのは、ないという前提入札に来はったので、あったということです。不調で辞退されたのか。もう一遍それを、済みません。 ○横江政則 委員長  松浦課長。 ◎松浦 教育総務課長  今、西村委員の御質問でございますけれども、アスベストを、あくまで調査するという形での教室仕様でございましたけれども、業者としては、アスベストが含まれているものとして、一番安全な処理方法によって見積もりを行ったわけでございます。  ですので、実際にあったということではなくて、もし、出た場合、こういった処理でこういった一番安全な方法見積もりをさせていただくという形のスタンスの違いで今回金額的な差異が出たという形で考えております。 ○横江政則 委員長  西村委員。 ◆西村隆行 委員  確かに、ないという前提でするのと、業者のほうは、やっぱり、あっては困るのでという、その辺がやっぱり、ある程度、地元の業者さん感覚も工事をされるほうですから、責任があるので、そういうマックスで見積もりをしたのかわかりませんけれども、その辺の整合性ですね。結果として不調となってしまって、誰に迷惑がかかるかというたら、子どもさんに迷惑がかかってくる可能性があるので、延びますのでね。  その辺を教訓にしていただいて、業者さんにも考えがあろうですし、一概に、市行政がこうだからというのは、絶対に正しくは言い切れないという思いもしますので、ぜひ、これをいい教訓にしていただきたいと思いますので、その辺のこれからの、こういう入札に関する、今回のこの不調を受けての改善点か何か、考えておられますか。それだけお聞きしたいと思います。 ○横江政則 委員長  答弁はできますか。実施設計段階でということですか。 ◆西村隆行 委員  こういうことがあったので、もう、こういうことがないように、最終的に一番迷惑がかかるのは、中学生の方なんですよ。大人の世界であったことで、そういうふうになってくるので、そう考えていくと、市全体としても、このいい教訓を次に生かしていただきたいと思うので、そこは考えがないのかをお聞きしたいんですが。 ○横江政則 委員長  答弁を求めます。  山本部長。 ◎山本 都市計画部長  今回、御指摘がございましたように、教訓としまして、設計・積算の段階で、アスベストの取り扱いについては十分再考して、注意をしていって、市民皆様方子ども皆様方に今回なったわけですが、迷惑のかからないように努めてまいりたいと考えております。 ○横江政則 委員長  よろしくお願いします。  ほかございますか。               (「なし」の声あり) ○横江政則 委員長  なければ、議第47議案に対する質疑は、これにて終了いたします。  それでは、議第47号議案の採決に移りたいと思います。  議第47号、平成30年度草津一般会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決することに賛成の委員挙手を求めます。               (挙 手 全 員) ○横江政則 委員長  挙手全員でございます。  よって、議第47号、平成30年度草津一般会計補正予算(第1号)につきましては、原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、本委員会に付託されました補正予算1件の審査は終了いたしました。  ここで、今回の審査にかかる委員長報告について委員間にて協議いたしたいと思います。委員長報告に加えるべき主要な論点等がございましたら、各委員から御提案いただきたいと思いますがいかがでしょうか。  西村委員。 ◆西村隆行 委員  一番最後に申し上げました今回の経験を次に生かしていただきたいということを投げかけたいと思いますから、不調という言葉を使ってもわからないので、また委員長、お願いします。 ○横江政則 委員長  今、西村委員が言われましたように、今後の対応としてしっかりとやっていただきたいということで、意見として述べさせてもらうということですがどうでしょうか。  久保委員。 ◆久保秋雄 委員  今の意見があったということで紹介をされたらいかがですか。 ○横江政則 委員長  意見があったということで紹介させていただきます。よろしいですか。 ◆西村隆行 委員  お任せします。 ○横江政則 委員長  では、そのようにさせていただきます。  それでは、以上で、委員長報告に対する協議を終わります。  以上で、委員長報告に対する協議は終わります。  それでは、これにて予算審査特別委員会閉会いたします。閉会に当たりまして、永井委員長から御挨拶をよろしくお願いいたします。 ○永井信雄 副委員長  どうもお疲れさまでございます。今、お一方だけの質問がありましたように、これをまた委員長報告のほうに生かしまして、本議会のほうにもってあがりたいと思います。本日はお疲れさまでございました。ありがとうございました。              閉会 午前11時17分  草津市議会委員会条例第30条の規定により下記に署名する。   平成  年  月  日  草津市議会予算審査特別委員会 委員長...